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2004年12月29日

「シャボン玉飛んだ」:歌詞の由来を知りめそめそする
[ 子供成長、子供遊び用品]

今日の夕方、妻の実家から小包が届きました。中にはお餅やら味噌やらが入っていたのですが、その中に私の1歳半になる息子への絵本が入ってました。
その絵本を眺めていますと、なつかしい歌がのっていました。「シャボン玉」という歌です。

ほとんどの方がご存じだと思いますが、この歌の歌詞は次のようなものです。

シャボン玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで こわれて消えた

シャボン玉消えた とばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた

風々吹くな シャボン玉飛ばそ

この間、昔のアニメの終わりの歌詞は恐ろしく暗かったという記事を書きました。最近のアニメの歌は明るいものが多いのになぜ昔の歌は悲しいものばかりなのだろうという内容でした。

この「シャボン玉」も実に暗い歌詞ですが、同時に非常に美しい詩のように感じます。最近流行した童謡と言えば、「だんご三兄弟」という歌でしたが、それに比べると、やや大げさな言い方ですが、「文化の質」といった問題を考えざるを得ないほどです。

といったことをいい加減に考えながらこの歌をしみじみ口ずさんでいますと、妻が、「あのー、旦那さん、この歌の由来をご存じでしょうか…」と尋ねてきました。私は単に童謡としてしか知らなかったので「どういう由来があるのかね」と問い返したところ、妻によると、この歌は作詞した野口雨情が亡くなった娘を思って書いた詩だということでした。

「そう言われてみると確かに…」ということでネットで調べてみたところ、d-score 楽譜 - シャボン玉 ---- 野口雨情/中山晋平というページを見つけました。

雨情は明治41年3月に先妻(高塩ひろ)との間に長女をもうけた。しかし長女はわずか7日で亡くなってしまう。彼の詞は、この悲しい事実がきっかけとなった、とも言われており、確かにその視線で「シャボン玉」を詠めば、雨情の一連の作品群を流れる「失われゆくもの」「失われてしまったもの」に対する情感が、この作品にも色濃く反映されていることがわかる。

私はこの文章を読んで、この童謡にはこんな悲しい由来があったのかと思わず涙を流してしまいました。「生まれてすぐに こわれて消えた」という歌詞は確かに童謡としてはちょっと異様な感じがしたのですが、うーん、そういうことだったんですね。

そう考えて改めてもう一度歌詞を読むと、最後の「風々吹くな シャボン玉飛ばそ」という言葉にも非常に重い決意といいますか、悲しみの中の希望といいますか、そういうものが込められているようにも感じられます。この詩を書いた時の野口雨情の心情を思うとのんきには口ずさめないかもです。きっとこの詩人も涙を流しながらこの詩を書いたのではないかと私は想像します(私だったら、『生まれてすぐに こわれて消えた』とはいくらなんでも書けないと思う)。

子供が大きくなったらこの歌の由来を彼にも教えてあげたいと思いました。

同じような体験をされた方のブログがありましたので、リンクさせていただきます。
LUKE-MonDo累積版「シャボン玉」 詩

投稿者 goukou : 22:10 | コメント (2) | トラックバック(1) |編集(管理者のみ)

2004年09月05日

咳をして一人…。とうとう妻が子供を連れて実家へ帰る
[ 子供成長、子供遊び用品]

咳をして一人昨晩はちょっと夜更かしをしてしまいましたが、いつものように5時に起床。今日は朝一番の飛行機で妻が子供を連れて実家(静岡県)へ里帰りするため、空港まで送っていきました。7時半の飛行機だったので今頃はすでに新幹線で静岡に向かっている頃でしょう。
12キロの子供と大きな荷物を2つかかえていたので、実家に帰るのはさぞかし大変だと思いますが、やはり自分の母親や姉妹(および彼女らの子供)に会うのは楽しみだったようで、1週間ほど前からあれこれ荷物の整理やらを楽しそうにやってました。昨晩は、「せっかくなので、旦那さんにお寿司をおごってあげましょう」と言って回転寿司(福岡では“くるくる寿司”といいます)に連れて行かれました。うーん、おごるというか、元は私が稼いだお金なのだが…。

妻と子供がいなくなったので、つかのまの独身生活を楽しもうと思っていたのですが、いなければいないでなんとなく落ち着かない感じ。まあ、妻はいいのですが^^、子供がいないのは家から火が消えたようで寂しいものですね。

中学か高校の国語の教科書に山頭火という詩人の作品が載ってました。歌というのか詩というのかよくわかりませんが、それは次のような詩でした。

咳をして 一人

なんだかものすごい詩なので今でも覚えています。

がらんとした家で一人この詩をつぶやき人生の悲哀にひったいていると、テーブルの上に妻が書いたメモを発見。ドラえもんが未来の国に帰った後ののび太のような心境でそれを読んでみると、そこには私が毎日やるべき任務が事細かに書かれてありました…。金魚の餌やりとか庭の水まきとか雨戸を閉めろとか。さらに、台風が来たら、物干し竿を下ろせとかすだれを収納しろとか。

ふーむ、人生の悲哀にひたっている時間はなさそうですね。

上の画像は遊び相手がいなくなってジャングルジムの前でしょんぼりしているクマ。

投稿者 goukou : 11:18 | コメント (0) | トラックバック(1) |編集(管理者のみ)

2004年06月13日

ガンプラの思い出と「ガンダムフィックス」
[ 子供成長、子供遊び用品]

ガンダムフィックス昨日トイザらスに行ったのですが(室内用ジャングルジム(写真)を買いましたを参照)、こういうおもちゃ屋に行ってついつい見入ってしまうのがガンダム関連グッズ。私が小学生の頃ガンダムのプラモデルが大流行していました。いわゆる「ガンプラ」ですね。近所のお兄ちゃんが持っていたガンキャノンの大きなプラモデルをほれぼれと見つめていたことを今でも覚えています。その人に頼み込んでガンタンクを借りて風呂場で遊んでいたものです。ドムを作ってテレビの上に家宝のように飾っていた友人もいました。

私が持っていたのはガンダムとザク。あと、名前は忘れましたが、モビルスーツを運ぶための紫色の大きな飛行機のプラモデル(シャアに裏切られた人が乗っていたやつ)。それには小さなグフやザクがおまけについていて、妙にうれしかったりしました…。

今はプラモデル以外にも色々なタイプがあって驚いてしまいます。特に目を引いたのが上の画像の「ガンダムフィックス」シリーズ。これはプラモデルではなくて、最初から完成しているやつです(たぶん金属製)。私が知っているガンダムとはどうも違うのですが、さまざまなパーツや武器(というのかな?)が揃えてあってなんだか楽しそうなのです。

私はこっち方面の趣味はまったくありませんが、風呂場に持ち込めば今でも2時間くらいは遊べるのではないかと思います(笑)。子供がもう少し大きくなったらこれを彼の母親にせがませようと思っています。

それにしても、

エゥーゴにより秘密裏に推進されたZ計画では、各開発班ごとに様々な競作案が提出され、それらの多くはMSZ−006「Zガンダム」完成後もアナハイム社を通じて開発が継続された。MSA−0011「Sガンダム」もその中の1機で、MSZ−010「ZZガンダム」とほぼ同時期に進行していたプランである。このため、コアブロックを中心とした合体、変形システムを採用するなど、基本コンセプトにはMSZ−010との共通点も多い。

といったことは、一体誰がどのように調べているのだろうか。おもしろいからいいけど…。

投稿者 goukou : 00:01 | コメント (0) | トラックバック(4) |編集(管理者のみ)

2004年06月12日

子供ジャングルジム(室内用)を買いました:写真
[ 子供成長、子供遊び用品]

今日は家族サービスの日ということで、福岡ドーム前の大きなトイザらスに行ってきました。室内用のジャングルジムを買うためです。私の家の赤ん坊(1歳1ヶ月)は丸々と太っていてもっと運動させないとと思っているのですが、これから梅雨の時期に入るしますます外へ出かける機会が少なくなるので、家でも遊べる室内用ジャングルジムでも、と思ったわけです。

室内用ジャングルジム(写真)
けっこうたくさん置いていましたが、選んだのは、左の写真(クリックで拡大。88KB)の室内用ジャングルジム(ビッグジム)。決め手となったのは、「7ヶ月から4才まで」という遊べる期間の長さ。写真では3段になってますが、子供の年齢に応じて1段(はいはい段階)とか2段(つかまり立ち)に組み立てることができるのです(最高4段)。あと、扉がついていたこと。私の子供だけなのかあるいは一般的にそうなのか知りませんが、とにかく私の子供は扉を開けたり閉めたりするのが好きです。こちらとしては何が面白いのだろうと思ってしまいますが、気がつくと部屋のドアとかビデオ台の扉を開けたり閉めたりしています。

ジャングルジムのお値段は10,999円。今日は偶然にも月に一度の5%OFFの日だったので消費税分が浮きました^^。念のため楽天で同じ商品の値段を調べたところ、トイザらスの方が安かったので(ポイントを入れると微妙)、なんとなくうれしかったです…(^^;。

ジャングルジムの組み立てはけっこう難しくて(というか手が痛くなる)、二人でやってたっぷり1時間はかかりました。子供はすでに寝てしまったので、明日の朝、家の中に突然現れたジャングルジムを発見して大喜びすることでしょう。

投稿者 goukou : 00:04 | コメント (0) | トラックバック(1) |編集(管理者のみ)

2004年05月24日

どんぐり少年「もっくん」の幸いを願う
[ 子供成長、子供遊び用品]

この間、赤ん坊を連れて公園に遊びに行ったら、どんぐりをいっぱい持った「もっくん」という男の子と出会いました。右手にもどんぐり、左手にもどんぐり、ポケットなんかにもどんぐりがどっさり詰まっているのです。どうもどんぐりに目がないようなのです。不思議な子だと思い色々話をしていましたが、しばらくして「もっくん」は家へ帰っていきました。ただ彼の遊んでいたところにはどんぐりが一杯散らばっていました。

次に別の女の子の集団がやってきて、そこに散らばっているどんぐりを発見したとたん、私に向かって、「もっくん、ここに来なかった?」

うーん、「もっくん」は近所では有名などんぐり少年のようです。「どんぐりの子」として名前が通ってるのかもしれません。

どんぐり少年「もっくん」よ、君は今後も幾多の苦労に出くわすだろうが、他人の目は気にせず自分の好きな道を進んでほしい。わたくしのすべてのさいはひをかけてねがふ。

【関連記事】
市役所業務において国語辞典をコピーすることの意義
「もっくん」と似ているかも

投稿者 goukou : 21:59 | コメント (0) | トラックバック(2) |編集(管理者のみ)

2004年05月23日

地域の溝掃除に参加
[ 子供成長、子供遊び用品]

 今日は朝から地域の溝掃除に参加してきました。溝掃除といっても最近ではほとんどが舗装されてしまって実際には溝はありません。なのでみんな特にやる気もなく、犬を連れて散歩させる者あり、赤ん坊を抱いてみんなにお披露目する者ありで、なんだかよくわからない溝掃除でした。

 ただこういうのは地域住民の交流の場になるのでなかなか楽しかったです。近所には住んでいてもなかなか顔を合わす機会もないですからね。子供の時よく見かけたおじさん連中がかなり老け込んで現れたりして感慨深いものがありました。

 あと小学校の時の同級生とも会いました。十数年ぶりに会ったわりにはお互い特に話もなく、ごくごく一般的な世間話と子供の話をしてそれでおしまい。相手も「大人の対応」をするし、こちらも「大人の対応」するしで、ちょっぴりさみしかったです。子供の頃はあんなに頻繁に遊んでたんですけどね…。

 といったようなことを考えつつ適当に草むしりなどして、最後はビールを一本もらい帰ってきました。

投稿者 goukou : 11:48 | コメント (0) | トラックバック(8) |編集(管理者のみ)

2004年04月30日

「うーらかおもてで文句なし!」が地方ルールだったなんて…
[ 子供成長、子供遊び用品]

 今日は妻と赤ん坊を引き連れて近所の公園まで散歩してきました。公園で子供らが遊んでいて、サッカー野球のチームを分けるために、「裏か表」をやっていました。「裏か表」とは懐かしいなあと思っていると、妻が「あれは何か?」と問いただしてきました。なんと妻は「裏か表」を知らなかったのです。
 「裏か表」とは、「うーらかおもてで文句なし!」というかけ声とともに(私は子供の頃そう言っていたと思う)、手の裏か表を一斉に出し合い、裏を出した人と表を出した人ごとにチームをつくるというやつです。例えば、10人いたら、裏と表が5人ずつになるまで、ひたすら「うーらかおもてで文句なし!」をやり続けるのです。

 これは全国的に流通しているものとばかり思っていましたが、妻の育った地域(静岡県)ではこういったことはやってなかったそうです。「それではチームを分ける時はどうするのか」と尋ねたところ、「適当に決める!」という答えでした。
 「うーらかおもてで文句なし!」が地方ルールだったとは、かなりショックでした。私は福岡で育ちましたが、これは九州限定ルールか、あるいは関西以西のルールなのかもしれません。子供の頃やっていたことは、大人になると話題になることが少ないので、全国ルールなのか地域ルールなのか、気づきにくいですね。まあ、気づいたところで別になんにもならないのですが…(^^;

 そういえば、あんまり関係ありませんが、私の友人に仙台出身の人がいます。高校の時に運動会があると、応援団ができますが、彼の高校では、運動会の時、生徒が「い・の・れ! い・の・れ!」とかけ声をかけると、応援団長が前に出てきて、チームの勝利を祈願して「祈る」のだそうです。
 私は見たことありませんが、想像してみるとかなり笑えます^^。これは仙台の地方ルールかもです。

投稿者 goukou : 00:29 | コメント (12) | トラックバック(4) |編集(管理者のみ)

2004年04月22日

ドラマ『電池が切れるまで』の原作本を読んで
[ 子供成長、子供遊び用品]

 世の中には不条理なことが多いですが、その中でも私がつくづく不条理だと思うのが、病気や体の不自由を持って生まれてきた子供。これはどう考えても理屈に合わないような気がします。
 私のいとこがそういう病気を持って生まれてきた子供で、最初から心臓に穴が空いていました。私より年は5歳くらい上だったでしょうか。とにかくいつも病院通いで、小さいながらに心臓の大手術も何度かやって、結局、10歳くらいで亡くなりました。
 このいとこに関する記憶は私も小さかったのでおぼろなのですが、このいとこの母親、つまり私のおばさんが私の母に話していた話だけはよく覚えています。このいとこは病気のために水を飲むことを制限されていて、おばさんも水を飲ませないようにしていたのですが、ある日このいとこはどうしても水が飲みたくなって、おばさんに隠れて、お風呂場にあったスポンジをしぼってそこから出てくるわずかな水滴を飲んでいたのだそうです。おばさんは叱るに叱れずただそれをじっと見つめていたという話でした。

 どうしていきなりこんな話をしたかというと、今度テレビ朝日でドラマ化される『電池が切れるまで』という本をたまたま読んだからです。この本は私のいとこと同じように、小さいながらに大きな病気を抱えている子供たちが書いた手紙や日記やらを集めた本です。長期入院している子供たちのために院内学級というのがあって、そこで学んでいる子供たちなのだそうです。
 ちょっと内容が重すぎるので(彼らは自分の病気が不治の病であること、死が近づいていることを自覚している)、ここでは私の薄っぺらな感想は述べませんが、とにかく色々なことを考えさせられる本でした。ドラマを見られた方は一読をお勧めします。

投稿者 goukou : 22:26 | コメント (4) | トラックバック(9) |編集(管理者のみ)

2004年04月09日

ベランダ用鯉のぼり(写真)のポールを立てる
[ 子供成長、子供遊び用品]

 今日は愚妻にせっつかれてベランダ用鯉のぼりを立ててみました。先週だったか妻の母が私の息子(11ヶ月)にわざわざ贈ってくれたのです。兜飾りと一緒に。妻の実家(静岡)では、どうも端午の節句は妻方の実家が用意するようになっているらしいのです。
 私は子供の時も鯉のぼりや鎧兜にはまったく興味がなかったので、鯉のぼりを立てることにも乗り気ではなかったのですが、せっかく贈ってもらったので頑張ってみました。ベランダ用の鯉のぼりなので簡単に設置できると思っていたのですが、ものすごくわかりにくい説明書のせいで完成するまで1時間半はかかりました(いきなり完成図を載せられてもわからないので、こういうのは一つ一つ手順を踏んで説明してもらいたい)。

ベランダ用鯉のぼりは
 で、できたのが写真の鯉のぼり(クリックで拡大。88KB)です。あんまり風が吹いていなかったのでからまりまくっていますが、まあいちおう鯉のぼりであることはわかると思います(汗)。赤ん坊もこれを見て喜んでいるようでした(何を見せてもだいだい喜んでいるのですが)。

 鯉のぼりは「屋根より高い」はずなのですが、うちのベランダ用鯉のぼりは屋根には届いていないみたいです。これは鯉のぼりが小さいというより、家が大きいからということにしておきたいと思います^^


ベランダ用鯉のぼり
 鯉のぼりを通販で買うときはこちらから探すと便利です。例えば左のベランダ用鯉のぼりだと、送料込みで22,800円です。どうやら竿の長さで値段が変わるみたいです。これは2メートルですが、1.8メートルとかだと2万を切るようですね。私の家のは2メートルのやつでした^^ それにしても26万円の鯉のぼりなんかもありますが、いったいどういう人が買っているのでしょうか…。

投稿者 goukou : 14:24 | コメント (0) | トラックバック(13) |編集(管理者のみ)
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