第四次文代会での鄧小平の祝詞
第四次文代会での鄧小平の祝詞
「鄧小平同志代表中共中央和国務院在中国文学芸術工作者第四次代表大会上的祝詞」1979年10月30日
新時期文学の方向性を示した、鄧小平の重要な講話です。
鄧小平がこの講話で述べた次の有名な言葉、
「文学芸術に臨時的、具体的、直接的政治任務に従属することを要求しない。何を描くか、どのように描くかは、文芸家が芸術の実践の中で探索し徐々に解決するものである。この面で、横から干渉してはいけない」
は、ここだけ読むと、文学の、政治からの独立を提起したように思えますが、
「四つの近代化を一心同体となって実現することが、今後、相当長期にわたって、すべてを圧倒する、全国人民の中心任務である。四つの近代化の実現にとって利があるのか害があるのかを、すべての活動を量る最も根本的な是非基準とすべきである」
という大前提がその上にありますから、文芸も、当然、この基準にしたがわなければならないわけです。
アメはあげるけど、ムチも準備しておく、ということでしょうか^^
要旨:
新たな歴史時期【新的歴史時期】に文芸事業をいかに繁栄させるか
十七年文学の評価――基本的に正しかった
林彪、“四人組”の10年間の文学――文芸工作者は迫害を受けた
四人組粉砕後――林彪、“四人組”の極左路線を一掃することを通して、多くの優れた作品が生まれた。
新たな任務――四つの近代化が中心任務である。四つの近代化の実現にとって利があるのか害があるのかを、すべての活動を量る最も根本的な是非基準とすべきである。
文芸の任務――我々の文芸は、社会主義の新たな人間【社会主義新人】を描写し育成するという面で、いっそうの努力を払い、いっそう豊かな成果をあげなければならない。四つの近代化建設の創業者を塑像する必要がある。…これらの新しい人間の形象によって、広範な大衆の社会主義の積極性を刺激し、大衆が四つの現代化の建設という歴史的創造活動に従事することを推し進めるべきである
政治と文芸――文学芸術に臨時的、具体的、直接的政治任務に従属することを要求しない。何を描くか、どのように描くかは、文芸家が芸術の実践の中で探索し徐々に解決するものである。この面で、横から干渉してはいけない。
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